LAでCM出演のためのアジア人のキャストを募るオーディションがありました。
ギャラが非常にいいようなので、つられてオーディションに参加してみました。
演技に関しては素人のくせにノリで参加してみたところ、本番でいすに座らされて、
「はい、じゃあ今からテレビ電話で会議をする役をお願いします。適当にそれっぽいこといって下さい。 私が相手しますので。」っていわれて、、、
( ; ロ)゚ ゚ !!
パニクってかみかみで・・・・・・。
恥かいたけど、まぁいい経験でした、って思いながら終わったのでした・・・・・・・・
と思ったら数日後、留守録に
「どうも○○です。このあいだのオーディションですが、最終選考に決まりましたので、明日メールに記した住所に最終オーディションに来てください。ではよろしくお願いします。」
?(゚〇゚;)マ、マジ... !?
こんなことあってはいけないんじゃないか。。。
世界のトップコーチ、マイケル・ボルタックは、成功者は人一倍NOと拒絶を経験している。つまり、拒絶は恐れるものではなく、成功への階段だと説いている。
最終オーディション。。。響きにすごい威圧されましたが、ここは思い切って恥をかく心構えでいってやりました。
結果はまだですが、結果なんてどうでもいいんです。
なかなか面白い経験をさせてもらいました。
映画 American Beautyで主人公が言った言葉を紹介します。
「It's a great thing when you realize you still have the ability to surprise yourself. (自分を自分で驚かせる力がまだあるということに気づくことはすばらしいことだ。)」
もっともだと思いませんか?
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