最終学期の自由課題みたいなクラスでトイレをデザインしてましたが、
ようやくアップです。
トイレのここが困った
一、尻も洗ってくれるトイレがある時代だが、なんだかんだトイレ自体は俺らが掃除せないかん。
一、 そんな不潔な状態のトイレで、フタあけたまま流すと空気中にばい菌が舞う!?そしてハブラシなんか近くにおいてると・・
一、細菌が国家を成すトイレブラシ。それを正しく扱ってる人はあんまりいない!?今までの方法だと部屋中に多量のカビとばい菌をばら撒いてるだけだった。。。
一、結局世界のスタンスから見ると、トイレはまだまだ不潔なものだというイメージが強い。なのに人だけ世代ごとどんどん不潔過敏症になってってる。
一、何十年も前からデザインも機能も最小限に抑えられたままあまり変わることのない生きる化石のようだ。他の家電などと比べてみればすぐに分かることだ。
一、なのになんだかんだ毎日お世話になってるものだった!!
じゃあどうするよ?
・ トイレよ、 自分は自分で洗いなさい!洗濯機や皿洗い機を見てみろっ、掃除必要ねーぞ。
・ 照明つけてキメんなら、殺菌灯にしちゃおう
・ これでトイレを「汚れる場所」 から 「清めの場所」という観念に変えていく
ってなわけでデザインに取り掛かりました。
結果、製品の主要な特徴はこんな感じです。クリックすると回転します↓
、
1.空気圧、水、食器洗剤を利用した便器内の完全洗浄機能。
~ 配管裏にピストンを設け、この空気圧を利用して便器内で渦上に水流を往復させる設計。洗剤は家庭用の食器洗剤を利用できる。ノイズレスかつ水しぶきを極限に抑えた便器洗浄設計。
2.殺菌灯装備
~フタのふち内側には分散用反射塗装を施し、便座を360度から照射。近未来的に活躍する潜在性が高いといわれる省エネ・水銀フリーのダイヤモンドLEDを視野に入れる。
3.正面内臓タンクと水道直圧によるダブル噴射洗浄
~タンクレス同様のすっきりしたコンパクトデザインを保持したままその低水圧という弱点を克服した内臓タンク式(TOTOのハイブリッドエコロジーシステム)。さらにそのタンクを正面のボディと一体化することで更にデザインをすっきりさせ、なおかつすりガラス越しに照らされる水の波紋は視覚的に清潔感と安息感を促す。
こちらで画像をもっと紹介してます。↓
http://www.hirotakamatsui.com/kirei.html
2011年5月22日日曜日
2011年5月19日木曜日
光のミステリー・相対性理論
今日は、マンネリな日常マインドを逸脱するために
相対性理論を理解してみることにした
まず上のビデオを観てほしいっす。
相対性理論が4分30秒で非常に分かりやすくまとめられております。
でも見た後、どうもひっかかるとこがある。それは、
「光の速度は変化しない」
という点。
そんなん当たり前やねん?・・・でも何でそれが大切なん?
このビデオの説明だけから解析すると、むしろ時間は同じように刻み、光の速度が遅く見えるというのが一般的な捉え方になると思う。なぜならガリレオがいうように「速度」は相対的なものだからだ。
じゃあなんで時間がゆがむんか!
気になったので、ちと深入りしにネットを検索してみた。
そして 見つけたのが
「光速不変の原理」
これは何かというと、
同じスピードで動くものが止まってみえるように、「速度」は、相対的だと考えられてきた。
しかし、光の速度に限っては観測者に依らず一定なんだそうだ。つまり、観測者が立ち止まってようが光速で移動してようが、観測される光のスピードは同じっ!てこと
光ってのは自然界の摂理も抵抗できない相当なワルなんであります。
そういうわけで、上であげたビデオの実験では観測者が地球にいようが光速の宇宙船にのってようが、もう光の知ったこっちゃない。何が何でも一秒後には、まっすぐめがけた天井に届くもんなんである。
時間がゆがんだら 速度と距離の公式なんてゆがんだものさし同然だよね。
そう考えると光の「速度」ってイマイチ「速度」じゃないよね。エセだよね。
身近なようで未知な「光」が特殊である謎は、スピードエネルギーをもちながらその質量が0であるってとこにあったりするらしい。矛盾してるような気もするが、まぁなんせ相当なワルなんでどうしようもありません。
こういう物理学に深入りしていくと、「ブラックホール内は時間が止まってる」とか「この世は11次元で成っている(超弦理論)」とか日常の思考を容赦なしで超越する理論であふれてて、おもしろいよーな、むずかしすぎるよーな だけど、
解明されればされるほど、我々がこの世でどんどんちっぽけな存在になってゆくような気がせんでもない。でもそんなちっぽけな存在が大海を知るということはすごいことなのかもしれんぞ!
でも見た後、どうもひっかかるとこがある。それは、
「光の速度は変化しない」
という点。
そんなん当たり前やねん?・・・でも何でそれが大切なん?
このビデオの説明だけから解析すると、むしろ時間は同じように刻み、光の速度が遅く見えるというのが一般的な捉え方になると思う。なぜならガリレオがいうように「速度」は相対的なものだからだ。
じゃあなんで時間がゆがむんか!
気になったので、ちと深入りしにネットを検索してみた。
そして 見つけたのが
「光速不変の原理」
これは何かというと、
同じスピードで動くものが止まってみえるように、「速度」は、相対的だと考えられてきた。
しかし、光の速度に限っては観測者に依らず一定なんだそうだ。つまり、観測者が立ち止まってようが光速で移動してようが、観測される光のスピードは同じっ!てこと
光ってのは自然界の摂理も抵抗できない相当なワルなんであります。
そういうわけで、上であげたビデオの実験では観測者が地球にいようが光速の宇宙船にのってようが、もう光の知ったこっちゃない。何が何でも一秒後には、まっすぐめがけた天井に届くもんなんである。
これに気づいたアインシュタインも相当なワルだね。
ってことは、素直で率直な時間君がゆがみの正体なわけだ。
時間がゆがむんすね。。。
時間がゆがんだら 速度と距離の公式なんてゆがんだものさし同然だよね。
そう考えると光の「速度」ってイマイチ「速度」じゃないよね。エセだよね。
身近なようで未知な「光」が特殊である謎は、スピードエネルギーをもちながらその質量が0であるってとこにあったりするらしい。矛盾してるような気もするが、まぁなんせ相当なワルなんでどうしようもありません。
こういう物理学に深入りしていくと、「ブラックホール内は時間が止まってる」とか「この世は11次元で成っている(超弦理論)」とか日常の思考を容赦なしで超越する理論であふれてて、おもしろいよーな、むずかしすぎるよーな だけど、
解明されればされるほど、我々がこの世でどんどんちっぽけな存在になってゆくような気がせんでもない。でもそんなちっぽけな存在が大海を知るということはすごいことなのかもしれんぞ!
2011年5月3日火曜日
GANTZ - ガンツ
ハウスメイトであるイーくんのとあるクラスメイトの中国人女子生徒が数日前、
自転車を運転中、ツアーバスと衝突した。
意識不明の重体で、週末を経て今も尚目覚めていないらしい。
親は特別な手配を経て、おそらく今アメリカに向かってるのではないかと思われる。
身近で同じ立場にある人が生死の境に今いるかと思うと非常の心苦しい。
彼女と面識はないが、一刻も早く目を覚ましてほしいものだ。
さてさて生死の境といえば、 「GANTZ - ガンツ」。
うわさでは売上げ1600万部を突破し、実写映画もつい第2部が出たばかりの超大作コミック。(映画はマジイマイチ・・・)
高校時代、中途半端に10巻くらいまでしか読んでなかったが(話の進みがおそかったしね)
あの衝撃は今でも忘れられない。
映画を観て、先が気になったので、改めて初めから31巻までここ数日でどっぷりつかって一気に読んでしまいました 笑
マトリックス並みの奇抜な創造力、アキラ並の描画のディテールとリアリティ
ハマルねぇ~
まだまだストーリー終わんないんだろうなぁ~。
さて、学校のほうですが、
今日はトイレのデザインを具体化してみてます。
自転車を運転中、ツアーバスと衝突した。
意識不明の重体で、週末を経て今も尚目覚めていないらしい。
親は特別な手配を経て、おそらく今アメリカに向かってるのではないかと思われる。
身近で同じ立場にある人が生死の境に今いるかと思うと非常の心苦しい。
彼女と面識はないが、一刻も早く目を覚ましてほしいものだ。
さてさて生死の境といえば、 「GANTZ - ガンツ」。
うわさでは売上げ1600万部を突破し、実写映画もつい第2部が出たばかりの超大作コミック。(映画はマジイマイチ・・・)
高校時代、中途半端に10巻くらいまでしか読んでなかったが(話の進みがおそかったしね)
あの衝撃は今でも忘れられない。
映画を観て、先が気になったので、改めて初めから31巻までここ数日でどっぷりつかって一気に読んでしまいました 笑
マトリックス並みの奇抜な創造力、アキラ並の描画のディテールとリアリティ
ハマルねぇ~
まだまだストーリー終わんないんだろうなぁ~。
さて、学校のほうですが、
今日はトイレのデザインを具体化してみてます。
でも頭の中はまだガンツで汚染されております・・・
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