2010年9月24日金曜日

トイレ

をポトフォリオ前提でデザインしてみようと思う。

トイレは 究極のリラクゼーション空間・個人空間

とかどっかに書いてあった笑 ある意味本当かもしれない。 

不思議なモンです。日本人は無意識的に用を足すだけのトイレに高いレベルの心地よさを求めるのです。一方アメリカでは公衆トイレの扉は隙間だらけで、まるで羞恥心の少ないオープンなアメリカ人の性格そのもののようだ笑(中傷的な意味合いはない)

より広い視点から見てみれば、トイレの機能性・拡張性・意匠性はその国のインフラストラクチャーのクオリティを反映するものなのかもしれない。

帰納的に考えるとトイレの上記した性質を向上すれば、社会の性格に何らかの影響を与えられるのかもしれない。と思ったりした。

是非うちにも設けたい、とか是非用を足してみたい、と思われるトイレをデザインしてみようと思う。

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